【車を使って効率重視!1泊2日の長崎旅行記】

こんにちは。先日、宮崎から車で1泊2日の長崎旅行に行ってきました。「沢山旅をして、いろんな体験で脳を刺激し、多様な人生経験を積もう!」というコンセプトで、朝8時に出発・夜9時に帰着を想定したプランを実行。

1日目(2月16日)

8:00 宮崎市内 出発 → 長崎市内へ移動

  • 移動ルート:宮崎IC → 長崎IC(約260km、休憩込みで約5時間)
  • 休憩:11:30頃〜11:45頃(約15分休憩)
  • ガソリン代+高速料金(片道):約9,000円(目安)
渋滞があったりすると予定が伸びることもあるので、2時間おきぐらいに休憩を挟むようにしました。長距離運転でも、こまめに休憩を取ると意外と疲れがたまりにくいです。

13:00 長崎市内 到着 → 昼食 & 眼鏡橋散策

  • 観光:日本最古のアーチ式石橋「眼鏡橋」を散策して記念撮影
  • 昼食:名物「長崎ちゃんぽん」や「皿うどん」が食べたい
今回は「共楽園」に行きました。少し並んでいましたが回転が早く、海鮮入りのちゃんぽんが美味しかったです。残念ながら皿うどんは売り切れだったので、次回リベンジ必須。

14:30 グラバー園・大浦天主堂 観光 & カフェ

  • 入場料:グラバー園:630円
グラバー園は、洋館や美しい庭園を散策できておすすめです。園内にあるカフェ「自由亭」でカステラを食べましたが、お土産用のカステラのほうが個人的には好みでした(笑) 大浦天主堂は時間がなくて外観だけ見学。中に入るならもう少し時間に余裕を持って行くと良さそうです。

16:30 ホテル マリオット長崎へチェックイン

長崎駅に直結しているホテルに滞在。移動しやすく、部屋から見る夜景もキレイでした。
 

19:30 夕食(長崎市内)

  • おすすめ:地元の海鮮や和食が楽しめる「亜紗 本店」
  • 場所:長崎市恵美須町4-8 1F
  • 感想:刺身の種類が豊富でおいしかったです。
食後はホテルのバーで一杯飲んでみましたが、今回はちょっと微妙に感じたので、次回は別のバーを開拓してみようと思います。

2日目(2月17日)

朝:ホテルでゆっくり

旅先の朝はあわただしく動きがちですが、今回はゆっくりスタート。前日の疲れを残さないためにも、睡眠時間確保は大事です。

12:00 昼食(長崎駅周辺)

  • メニュー:トルコライスや長崎名物を軽めに
  • 予算:1,500円〜2,000円
路面電車で移動すると、普段乗らない乗り物だけにちょっとワクワクします。観光地ならではの楽しみ方ですね。

13:00 長崎スタジアムシティ 散歩

今回一番楽しみにしていた新しいスタジアム施設を散策。ジャパネットたかたが手がけているだけあり、商業エリアも充実していました。「こういう風に収益化するのか…!」と、ビジネス目線で見るとめちゃくちゃ面白いです。ホテルにも次回は泊まってみたいです。

13:30 カフェで休憩

  • NGS COFFEE でプリンをいただきました。甘さ控えめで食べやすかったです。
  • 散策後はホテルに戻って16時にチェックアウト。

16:00 長崎市内 出発 → 宮崎市内へ移動

  • 移動ルート:長崎IC → 宮崎IC(約260km、休憩込みで約5時間)
  • 休憩スポット
    • 大村で夕日を鑑賞(めちゃくちゃ綺麗)
    • 緑川PA(お弁当のヒライが入っていて個人的に好き)

20:00〜21:00 宮崎市内 到着

渋滞の状況次第で時間は前後しますが、だいたい夜9時ごろには帰宅しました。

旅の費用目安(2名分)

  • 交通費
    • 高速料金(往復):約11,400円
    • ガソリン代:約7,310円
    • 合計:約18,710円
  • 駐車場代:2日で約1,000〜2,000円
  • 宿泊費:2名分 26,034円
  • 食費:昼食2回+夕食1回+軽食などで約10,000〜12,000円
  • 観光費:グラバー園・大浦天主堂ほか 約5,000円
  • 合計:55,000〜65,000円程度

今回のポイント

  1. コスト重視
    1. 車利用で2名の移動コストを節約。公共交通機関より割安になる場合が多いです。
  1. 移動の自由度
    1. 自分たちのペースで観光地を巡れるので、バスや電車の時刻を気にせず動けます。
  1. 荷物の負担軽減
    1. 観光中は車に荷物を置けるので、身軽に散策できました。
  1. 休憩タイミングの事前設定
    1. 2時間おきに15分程度休憩すると、長距離でも疲れにくいです。

INTJ的アドバイス

  • 時間管理を徹底 出発時刻や到着目安時刻をあらかじめ決め、「昼食や観光はこの時間内に済ませる」という逆算スタイルで動くと予定が狂いにくいです。
  • 優先度を明確に 「絶対行きたいスポット」を最初に決めておきましょう。万が一時間が押しても、最低限の満足感は得られます。
  • バッファ時間を設定 渋滞や観光スポットでの滞在延長に備え、30分〜1時間程度は余裕をもつと気持ちが楽になります。

まとめ

今回は1泊2日のサクッと旅行でしたが、長崎の食・歴史・景観をしっかり堪能できました。計画をしっかり立てておくと、いざというとき柔軟に変更もしやすいです。いろいろな旅行先で豊かな経験を積むのは脳への刺激にもなりますし、「次はどこへ行こう?」とモチベーションが上がりますね。
長崎は美味しいグルメや異国情緒あふれる建造物が多いので、まだまだ行きたいところがたくさんありました。次はもう少し日数をとって、郊外にも足を延ばしたいです。もし同じようなスケジュールで動かれる方がいれば、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。次の旅も計画段階から楽しんで、どんどん新しい体験を積み重ねていきましょう!